日本化粧品検定受験 こんな対策方法も

昨日、ペディキュアを施しました。
地域のお祭りでフラのステージに立つのに足のネイルがはがれかかっていたので。

手の爪にジェルネイルをしていた時期もあったのですが、何となく違和感…息ができない感じ…があって以来、手指はケアのみ。
そのかわりに足指は時間をとって自分で塗ることにしています。

ベースコート、カラーポリッシュ、トップコート、ポリッシュリムーバー、コットン、綿棒と足指に挟む名前のわからないパッド、そしてコスメ検定公式テキストを洗面所の床に並べて準備完了。

「ベースコートは爪の保護と色素沈着防止…」
「トップコートは確かにツヤを出してくれる!!」
「このリムーバーは酢酸エチルも酢酸ブチルも配合されてて、へえ、保湿剤のPGに油性のヒマシ油も使われてるのね…」

乾くのを待つ間に3ページは音読できてしまいます。

コスメ検定1級を受験した2年前も今も変わらずやっていることは、常にテキストを携帯して、チャンスがあればページをめくり、知識を定着させること。

そうでもしないと、毎日美容のお仕事に携わっていないかぎり、日々記憶が薄れて、せっかく学んだことがどんどん抜け落ちていってしまいそう。

机に向かって座ってるときだけが勉強…だとしたらもったいないです。

朝顔洗ってから寝るまで、美容に関するアクションをとる時に「これ、どうだったかな?」とテキストと照らし合わせたると知識が身につき、自分のケアも試験対策も同時にできます。

美容って、楽しいもの。

楽しむもの。

11月に受験するみなさん、応援してます。




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